最近新聞紙上に自治体の経理上の裏金問題がしばしば報道されます。予算の一部を他に使ったことにして裏金を捻出、プールしたお金で一部の手続きの面倒な接待費や関係機関などの参加費などにあてる。やはり自治体でも個人と同様に自由に使えるお金が欲しいのですね。
みなさんはデートの時の喫茶食事代など遊行費はどうしていますか。男性が主に支払う…今の若いカップルは割り勘派も多いと聞きます。僕の場合は昔人間、当然の如く男性である自分が支払っていました。女性（イャ 妻…の事ですよ）はあたり前の如く、歓迎しますよね。乏しい小遣いの中から捻出している当事者にとっては･････（涙）。
収入は我が財務大臣の妻が管理、そこから毎月小遣いが支給されます。当然、裏金「へそくり」が無ければ小遣いだけではやっていけません。秘密裏にプールした裏金、発覚してはいないと思っているのですが、この裏の口座を彼女は知って知らない振りをしているのでしょうか。
「私のものは私のもの、あなたのものも私のもの」妻の口癖である。
う〜ん、彼女の手のひらの中で踊らされている自分が滑稽でもある。
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賄賂や収入の一部を裏金として隠匿、脱税をするのは勿論犯罪行為で法律によって罰せられる。しかし裏金で私服を肥やしたり個人的に使用したりする事無く、業務に使われている場合はほとんど逮捕される事なく、社内での処分に留まるようである。
この「へそくり」は妻に対する背信行為になるのでしょうか。それとも「山内一豊の妻」にあるように美徳になるのでしょうかね。
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