レイク・ルイーズ(Lake Louise)は 別名"カナディアン・ロッキーの宝石"と名高く、カナダのバンフ国立公園内にある。
冬は湖面が厚く凍り、その湖の背景に白く雪に覆われて太陽に照らされたカナディアンロッキーの雄大な山々が楽しめる。
又春先からは氷の解けて湖はビクトリア氷河からの解けて流れこむ水によりエメラルド色に輝く。
湖の東岸には四つ星のホテルのシャトー・レイク・ルイーズホテルが建ち、ホテル前の厚く凍った湖、
レイクルイーズには沢山の氷の彫刻が並べられ観光客で賑わう。
突然若い女性から「サジン チゴ
ジュセヨ・・・写真を撮ってください」カメラを渡される。
「チョアヨ・・・いいですよ」多くの韓国人の観光客も見受けられる。「カムサハムニダ・・・有難う御座います」
「アンニョンヒ カセヨ・・・さようなら」…アンニョンヒ ケセヨ だったかな…怪しげな韓国語で答える。
彼女たちはバスに戻っていった。
今に思い出したのは倉本裕基のピアノ曲「霧のレイクルイーズ」を聞いてからである。
癒しの曲としてこれを含むアルバムは今や韓国では知名度も高く大人気の曲だそうです。
スキー場のテラスで食事をしていると野生のリスが近くまで↑
1２年前に訪れたレイク・ルイーズまではカナダ・バンクーバー国際空港で国内線に乗り換えて90分、
カルガリー国際空港まで飛ぶ、そしてここから3時間程度のバス移動です。自分たちは此処のホテルに３泊した。ここからレイク・ルイーズ・スキー場
(Lake Louise ski field)
はシャトルバスで30分の距離である。
帰りは途中のバンフ・スプリング・ホテルに３日間滞在、スキーを「サンシャイン・ビレッジ・スキー場」（Sunshine
Village ski
field）で楽しんだ。
（ここのラウンジの雰囲気は良い。一人でハイボールを飲んでいると若いご婦人が二人、此方をチラチラ。英語（仏語）がもう一つなので…悲）。
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