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  ◆ 三井寺・瀬田唐橋【153】

西国14番札所 平成25年4月9日

ハイク登山 エッセイ 旅行日記 短編小説 詩(poem) スキー紀行 写  真
  ●  三井寺の桜と瀬田の唐橋

 滋賀県・三井寺(園城寺)の桜を見に行ってきました。MIITERA001.JPG
京阪三条駅案内所で湖都周遊パンフレットを貰い、京都地下鉄・京都大津線フリー切符を購入、三井寺と琵琶湖の南端・瀬田川沿いを歩いてきました。

 MIITERA002.JPG桜の名所三井寺の桜は満開(4月9日)で春の柔らかい日差し、花吹雪の舞う中を散策。
浜大津駅乗り換え三井寺駅で下車徒歩10分です。ここは京都に流れる琵琶湖疏水の入口で疎水沿いの桜も見事です。三井寺は天台寺門宗の総本山で天武天皇の勅願で建立、園城寺と称し一般に三井寺と呼ばれています。

 MIITERA003.JPG 門前には広い駐車場があります。仁王門を入ると受付で拝観料(450円・フリー切符を提示すると50円割引)を支払って境内に入ります。MIITERA007.JPG 境内の桜は満開で正面に金堂(国宝)が見られます。本尊の弥勒仏は絶対の秘仏で誰も拝した人はいないと言う。順路に従って歩くと「三井の晩鐘」で知られる鐘楼がある。その音色は素晴らしいそうで、一回300円で撞く事が出来ます。見落としていけないのは左甚五郎作と伝えられている「龍の彫刻」が閼伽井屋(三井の霊泉)正面上部にある。霊鐘堂には伝説にもなっている弁慶の引摺り鐘、経典を納めた一切経蔵、徳川家康より寄進された三重塔、と桜の花に囲まれた境内を散策。
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 MIITERA011.JPG 最後に観音堂(西国14番札所)に至る。ここは石段を上った高台にあって景色は抜群、琵琶湖を望みその向こうには近江冨士(三上山)が望まれる。

 良い天気に恵まれた今年の桜花に酔いしれ、このまま帰るのはMIITERA012.JPG惜しいので琵琶湖の南端から流れ出る瀬田川(大阪・淀川)沿いを瀬田の唐橋まで少し散策する事にして電車で石山寺駅に向かった。

 石山寺(西国13番札所)は駅から徒歩10分にあり、紫式部が源氏物語を書いたと伝えられるお寺である。また桜の名所でもあり花の美しい寺ですが、今回は駅から石山寺方面の桜並木を見やり、瀬田の唐橋まで歩いて戻る。
 川沿いの桜も見事で名神高速、新幹線橋下をくぐると京大、立命館大、竜谷大等ボートクラブの合宿所、艇庫が並ぶ。練習中のボートが2艇並んで走っている。
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 川沿いに喫茶店があったので暫し休憩、やがて瀬田の唐橋。歌川広重の浮世絵「近江八景」に描かれていて有名な橋である。古来から都を守る防衛上重要な橋でもあった。
000.JPG 現在の瀬田の唐橋も交通量の多い橋である。橋上を散策してから唐橋前駅から京阪三条まで電車で戻った。

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