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 ◆蜻蛉池公園 【180】

ハイク登山 エッセイ 旅行日記 短編小説 詩(poem) スキー紀行 写  真
    

 大阪府の南部、岸和田市にある久米田寺から蜻蛉(とんぼ)池公園にハイキング。008.JPG  JR久米田駅で下車、久米田寺から久米田池を通って蜻蛉池公園のあじさいの花を観賞してきました。
 (直接、蜻蛉池公園に行くには次の下松駅で下車します。ここから歩いて(4km)も良し、バス(250円)も有ります)

 久米田駅から900mほど歩くと久米田丘陵に久米田古墳群があり、その東に隣接して久米田寺がある。寺の前に広がる久米田池は現在大阪府最大の広さを有するため池で、当時干ばつに苦しむ農民の為にかんがい用の池として、聖武天皇が行基に命じて造ったと言われる。ため池は738年(天平10年)完成、その後池は逐次拡大された。
 久米田寺はこのため池の維持管理の為に734年(天平6年)創建された隆池院が始まりで、江戸時代以降、高野山真言宗の寺院になった。
 (奇しくも、この日は朝早く高野山の高野三山を歩く予定でしたが天気が思わしくなく、急遽、この地にハイキングになった。次回に高野山にお参り、登山することに。)  
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 岸和田と言えば「だんじり祭り」で有名である。この寺にも行基のため池の掘削に感謝して毎年各地区の「だんじり」が境内に乗り入れ、行基堂の厨子(ずし)が開帳され奉納、その後市内を練り回り、祭りが盛り上がるのである。
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 久米田池の土手には桜並木がおよそ1kmが続きます。桜の時期にはさぞ見ごたえがあるでしょう、春にハイキングするのもよいかも。

 土手の北側を東に歩き東久米田公園から1.4km、狭い舗装道路を歩きます。春木川を渡ると広いバイパス道路に出ました(230号線、平成25年秋に開通)。この道路を左(南)に歩きます。道路の両側の歩道も十分に広く、人もあまり歩いていません。一つ目の信号の角にはローソン?が一軒ポツンと有ります。広いバイパス道を歩くこと2.5kmで二つ目の信号が有り此処が蜻蛉池公園の北東の角でこどもの国駐車場がありました。

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 こどもの国駐車場の中を通り少し上るとおべんとう広場、早々にここで昼食にします。
 此処からはカラフルな子供用の大きな滑り台が有ります、見ていても楽しそうです。
 

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 やがてあじさい園、小高い丘の上を散策しながら色とりどりの約40種、10,000株のあじさいを楽しみます。休憩用の東屋も有り、ゆっくりと観賞できます。
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005.JPG この公園は季節によって、水仙、シバザクラ、バラ園など、多彩です。006.JPG こどもの国ではトンボの彫刻、チョウの遊具が眼を引きます。大池には白鳥が泳いでいます。
 これからはトンボが乱舞するのが見られるでしょう。公園では46種のトンボが見られるそうです。

 東の空に黒い雲が広がり始めました、やがて雨がポツポツと。急いで戻る事しました。
 雨の中公園管理事務所によりバスの時間を確認、パンフレットを頂きます。予定では泉北高速鉄道の和泉中央駅までハイキングの予定でしたが、テニス村駐車場前の蜻蛉池公園前でJR下松駅までのバス(お昼は1時間に一本程度です)に乗車しました。
 南におよそ600m歩くと国道170号線沿いに農産物直売所「道の駅 愛彩ランド」があり、同じ路線の始発バス停がJR下松駅に走っています。

IMAGE.JPG 蜻蛉池公園はあまり知られていないが岸和田市の丘陵地に有り、スポーツ施設もある総合公園です。大阪府公園協会の管理する公園で府下にある10公園の内の一つです。  
 最寄の駅はJR下松駅、南海の岸和田駅で南海バスでそれぞれ15分、25分で蜻蛉池公園前で下車します。入園料は無料で、駐車場も2箇所有り料金は一日620円(3〜11月)です。

 関連ページ → 神於山【218】〜道の駅 愛彩ランド
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