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 ◆ 嶽山城跡・滝谷不動尊【203】


平成27年6月30日(火)

ハイク登山 エッセイ 旅行日記 短編小説 詩(poem) スキー紀行 写  真
  ● 願昭寺からオレンヂ園、龍泉寺、嶽山城跡、滝谷不動尊にハイキング

 今日は西日本は天気が荒れるとの事、関西も曇り、夕方から雨の予報。登山は諦めて大阪・富田林の嶽山(278m)を中心に歩いてきました。

 近鉄汐の宮駅から東に目白不動尊 願昭寺を目指します。その後山道をハイキング城山オレンヂ園から龍泉寺、嶽山城跡、滝谷不動尊へと歩きます。駅を出ると前方の小高い山の上に朱色の五重塔が見えます。舗装された車道で急な登り坂を徒歩約15分で願昭寺に到着。
 
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 淨心山願昭寺は真言宗系の新宗教で八宗兼学真修教の大本山、昭和29年宗教法人として認証された、広い境内には護摩堂、本堂、五重塔、鐘楼堂が並んでいます。
 本堂には淨心山の額が本尊は樹齢800年のクスノキから一刀彫で彫り上げられた目白不動尊です。真新しい五重塔は大阪府内で唯一の木造の五重の塔だそうです。
 
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 境内から朱色の鳥居が山の上に向かってたくさん並んでいます、石段になっています。この上に祀られている緋袍大明神、その横の展望台から見渡す市街は眼下には寺の境内が遠くには河内長野市、狭山市が右にはPLの白い大平和祈念塔が見えます。
 
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 ハイキングコースは境内横の車道から離れて雑草の茂る山道を500mで城山オレンジ園です。登りの狭い道になります。途中5分ほど歩くと左に先の鳥居の石段に合流します。石段が苦手な方はこの道から入ると直ぐに展望台になります。

 更に山道を上るとT字路の自動車道に合流、大きな看板が眼を引きます。ここが以前、関西の人気番組「探偵ナイトスクープ」で桂小枝のパラダイスに認定された「夢農場 城山オレンヂ園」・・・・。 栗ひろい、いもほり、みかん狩り、遠足にハイキングに子供達も大勢来るようです、この日はシーズンオフで休業でした。
 
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 005.JPG ここからは林道を左に龍泉寺に歩きます、舗装された下りの道です。途中に大きなイノシシの捕獲用の檻が設置されています。曲がりくねった道でやがて広い自動車道に合流、城山オレンジ園の大きな看板が、ここから左にまもなく龍泉寺です。左に見える小高い山が嶽山(278m)です。
 龍泉寺は真言宗で山門の仁王門は国の重要文化財だそうです。境内の中に入るが大したことはなくアジサイの花が所々に咲いているだけです。

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 次ぎに嶽山(だけやま)山頂に向かって舗装道路をさらに歩きます。途中左にやまびこ園への看板が有り、嶽山から滝谷不動へはここから入っていきます。更に坂を上っていくとコンクリートの建物、特別養護老人ホームオレンジ荘でその上がかんぽの宿、富田林です。日帰り温泉もあります。(ここには富田林駅から無料送迎バスもあるようです)

 007.JPGまだ12時なので温泉は省いてこの宿の裏にあるテニスコートの更に奥に嶽山城跡(龍泉寺城址)があります。楠公龍泉寺城址の石碑が立っています。嶽山城は南北朝時代初期、元弘2(1332)年楠木正成によって築かれたとある。

 ここは山頂ではない、嶽山頂上を求めてかんぽの宿の入り口に戻り更に道を進むと直ぐに二股に分かれており直進すると行き止まりになって門扉があり、大きな家が建っています。地図に寄ればこの奥を少し登ったところのようですが・・・・。
 二股から右に曲がると宿の外側を巻くようにして先の城跡に出ました。

 008.JPG諦めてもとの道を滝谷不動尊に歩きます、先ほどの途中にあったやまびこ園への看板に従い右に細い道を歩きます。やがてやまびこ園、このあたりを右曲がるところを見逃して細い登山道を180mも歩くと朝の城山オレンジ園に出てしまいました。やまびこ園にすぐさま戻りながら左への道を探します。ありました、判りにくい道で岳山排水池の貯水槽の横が入り道なりに歩きます。結構広い道で自動車も通れる道ですが余り使っている様子が見られません。

350S.JPG  15分ほど歩くと学校が・・・・初芝富田林中、高等学校です。道なりにまっすぐ歩いて先生に滝谷不動尊への道を聞くと更に直進するようにと、後で気がついたのですが少し戻って学校の東側を歩けば近かったようです。滝谷不動駅への道と間違えたのでしょうか。
 ルートは学校に至るまでに右に入る所を直進してしまったようで、右に歩くとそのまま滝谷不動尊へ出られます。

 直進すると不動ヶ岡(住宅)への長い急な石段が待っています。平行に学校内を自動車道が走っているのが見えますが入れません。石段を下りると住宅内で滝谷不動駅には近道ですが滝谷不動尊へは国道に出て緩やかな登りで15分ほど戻ります。

 滝谷不動尊は「日本三不動の一」といわれ本尊は不動明王です。脇侍の矜羯羅(こんがら)童子・制多迦(せいたか)童子との三体ともに国の重要文化財に指定されています。
 
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 帰りの駅までは下りの坂道で約20分ほどです。大阪阿部野橋駅までは準急で38分です。
 コースの一部を除いてほとんどは舗装された道で登山靴よりハイキングシューズの方が足には楽です。  歩行距離:8.8km 


  関連ページ(大阪・富田林) →金胎寺山・腰神神社【234】
                     楠木正成が築城した城址
     
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