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  ◆ 奥山雨山自然公園【56】


平成19年4月3日
   
   ◆ 奥山雨山自然公園と桜の名所永楽ダム
 
  大阪府の南端、和泉山脈に位置する泉南郡熊取町の雨山から奥山、永楽ダム周辺を歩いてきました。低山ながら秋は紅葉も素晴らしく、岩がゴロゴロしている所もあり、小規模ながら岩場、そして樹林、清流、湖水と自然がいっぱいです。春は桜の名所になっていて永楽ダムのある永楽池周辺には1,000本あまりの桜並木があります。

 JR阪和線・日根野駅(または南海本線・泉佐野駅)から南海バス 犬鳴山行き(9時52分発)に乗る。時間待ちをしている間にふと前方を見ると、自転車預かり所に朝掘り竹の子ありますと、早速見に行くと今、山に取りに行っているとの事でした。
バスの時間に間に合わないと思っていると、軽トラックが走ってきた。荷台には10あまりの竹の子が載っている。早速値段交渉をすると市価の半額位。早々から背中のリュックが重くなる。
南海バス犬鳴線 日根野駅前発 時刻表)

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 バスで10分余り、土丸で下車、AMEYAMA000.JPG阪和高速道の下を潜って直ぐに雨山登山口。直ぐに急な階段状のつづら折れの登りが、送電線鉄塔の下を過ぎると小さい露岩がゴロゴロ、そして土山城跡(287m)へと続く。ここからは10分位で雨山城本丸跡(312m)、そして「熊取町住民の森」と書かれた千畳敷跡に到着。AMEYAMA002.JPG 南北朝時代の南朝方の山城跡で雨山城井戸、竜王神社がある。また一帯に千畳敷・馬場・射場・月見の亭などの名が残っている。 平らな所に木のベンチもあり、時間(11時頃)が少し早いがここで昼食にする。雨山山頂からは関西国際空港がはっきりと見られる。
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 ここから当初の予定コース、南東に月見亭から小屋谷山に向かい、西ハイキングコースから永楽ダムに下りる予定が、AMEYAMA005.JPG反対方向北向きに歩き馬場跡に。ここには山ツツジがきれいに咲き、足元には泉南の町が、
その向こうの大阪湾には4,000m滑走路を有するAMEYAMA011.JPG関西国際空港島が手に取るように見られる。 そしてその向こう側には淡路島が横たわっている。ここからは松喰い虫にあらされて伐採された木々の間の急斜面を枝に巻かれた赤いリボンを目印にそのまま谷筋に下山しました。

 阪和高速沿いの町道を15分ほど歩き奥山と呼ばれる永楽ダムにここは桜の名所である。AMEYAMA007.JPG 広い駐車場が有り、この時期のみ有料(¥500)との事。桜はほぼ満開で見事な眺め。ダムを渡り湖の回りを約2km、湖水に沿った桜並木を観ながら散策。左岸を見上げると稜線には今回歩く予定だった西ハイキングコースの登り口があります。右岸の山並みにも東ハイキングコースがあり、ダムを渡って200m程歩くと急な階段の登り口があります。AMEYAMA008.JPG 山の上に小さく見晴台が見られます。平坦な湖を一周してダムの横の広場の桜の木の下で少し遅い2回目の昼食にする。 途中沢山のヨモギを採取、明日はヨモギ餅を作る予定。ここはシダ類が多く、ワラビを少量、土筆は沢山生えていましたが鞘取りに結構手間がかかるので今回は却下されました。


登山歩行ルート、国土地理院の地図を紀行文にリンクしました。
●にマウスで説明、地図は拡大・縮小・移動します【電子国土WEBサイト開設の報告済】
 帰りは永楽ダムから歩いて大阪体育大学前口まで25分位、途中ひとつ手前に永合バス停があり、1時間に一本(2時59分発)のバスにうまく拾ってもらいJR熊取駅まで乗車する。大阪体育大学前口まで歩くとバスの本数が多くなる。
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