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   ◆ 六甲・徳川道【80】

平成20年10月28日
    
森林公園〜桜谷出合〜穂高湖〜三国岩〜記念碑台〜六甲山上駅  


  神戸 六甲山に幕末に作られた徳川道をハイキングしてきました。大阪梅田からは阪神電車直通特急で神戸新開地まで70分。神戸電鉄に乗り換えて16分北鈴蘭台。此処からは神戸市立森林植物園までは無料送迎バス(10:00)発が一時間に一本出ています。ハイキングは森林植物園からスタート(10:15)正門から永谷池、野鳥の森を経由して東門(10:40)に出る。小さな川が流れており石伝いに川を渡る。
 今回はこの森林公園から桜谷出合〜穂高湖〜三国岩〜記念碑台〜六甲山上駅にコースを歩きます。右に歩くと前回歩いたトゥエンティクロス、市が原を経由して布引滝そして新神戸駅に出ます。
  
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  川を渡り左に徳川道を歩く、緩やかな登りのハイキングコース。最初は小石がゴロゴロして歩きにくいが、やがて落ち葉に敷き詰められた道が続く。快晴であるが樹木に覆われ日差しも柔らかく気持ちの良いハイキング日よりである。栗のイガが沢山落ちている。因みにイガを開いてみると栗の実が。早速軍手をして木の枝で開いてみるがほとんど実が無い、動物の餌になったのだろうか。あきらめて先を急ぐ。桜谷出合(10:45)で左にシェール道を見送って更に東に徳川道を六甲山穂高湖に向かう。
      
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   穂高湖直前の四差路(11:20)、直進すると穂高湖、右に摩耶山、左に穂高湖堰堤…穂高湖を一周する事にする。途中笹の葉で道が覆われ、わかりにくいが、ほどなく広い道に出る。右に此処の道標にしたがって歩くと堰堤に。急な階段を登ると湖が開け、此処から一周するも思ったほどではない。池の周りの所々に真っ赤に染まった木の葉が、漆の木である。まだ紅葉されていない木々の間に強烈な色が眼を引く。湖畔のベンチで昼食(12:20)にする。

徳川道 地図
●地図をクリック 地理院地図「六甲山町」にリンク  
  
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 穂高湖出発(12:35)、細い遊歩道を5分も歩くと広い自動車道に出る。横断した所にトイレがあり、その横から仙谷峠への道がある。此処までほぼ平坦な道だったので寄り道をする。急勾配の細い岩場の道である。上り下りする内に三叉路に出る。長嶺山(688m)を経由して下山コース、左は自然の家、此処で左に戻る事にする。急勾配の荒れた道、ロープが張ってある。これを頼りに一気に下山。約一時間弱の散策となった。
 先のトイレから自動車沿いに左に100mほどカーブに沿って市立自然の家の前を通り過ぎると、まもなく山に入る細い道がある。三国池への近道である。標識が無く解りにくい。反対車線に六甲山牧場、三国池方面のバス停がある。  
 六甲三国池(13:45)から北上、ダイヤモンドポイントに向かう。途中左に10mほど行ったところに三国岩がある。写真を撮影後、戻って再び目的地に向かう。途中から細い道になり、ほどなく到着(14:15)、広場になっていて北摂、丹波の山並みが見渡せる。ちょうど木と木の間にアンテナを渡しアマチュア無線を楽しんでいる人がいる。此処まで簡易舗装の車道が来ている。戻りは車道を5分も下ると左に広場あり車が数台駐車している。この横道がノースロードになっていて、落ち葉の敷き詰められた平坦な道が続き、途中地獄谷への道(14:35)をやり過ごし六甲山記念碑台へと歩く。     
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 雑木林が頭上を覆い午後の日差しが黄金色になって柔らかく降りそそぐ。途中から別荘地の点在する道を歩く内に丁字ヶ辻に出た。ここ自動車道を六甲山ホテルの前を通り過ぎ記念碑台に急ぐ。時間は15時を過ぎている。六甲山自然保護センター(15:15)は閉まっており展望台で休憩、その後六甲ケーブル山上駅(15:35)に向かう。
 ケーブル電車で下山後は市バス(16:02)発で阪神御影駅に30分あまりの乗車、阪神梅田までは電車で25分であった。

 ●徳川道は幕末に西国街道を参勤交代の行列と居留外国人との紛争を回避する為作られたバイパス道路。大政奉還で実際に使われないままに廃道に。現在は六甲縦走路の一部としてハイカーに使われている。
 ●記載の時間は適宜ICレコーダーに記録。
 ●歩行距離:約10.25km  歩行時間:0時間00分  総時間:6時間00分>


 関連ページ →六甲山最高峰(157)東お多福山〜六甲山
        神戸・八伏山(46) 須磨浦公園駅〜
        トエンティクロス(39) 森林植物園〜布引の滝
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