◆ 蔵王温泉スキー【s9】


     平成23年1月18日〜21日

TOP.GIF   ESSAY.GIF   SKI.GIF   
★ 樹氷と温泉 山形の蔵王温泉スキー場に行って来ました。

 今回のスキーはアイスモンスター(ice monster)と呼ばれる樹氷の写真と豊富なお湯の温泉三昧を目的として行ってきました。
 スキーは残念ながら4日間とも天気が悪く、時にはガスが濃SS001.JPGくかかって前がほとんど見えず滑走にも怖さを感じました。 スキー場にはリフトのほかスカイケーブル、中央ロープウエー、ロープウエー山麓線、および山頂線があります。
 そしてこれを利用して観光だけに 登る人もおられます。

 最SS000.JPG初の日は山頂線で地蔵山頂駅まで、山頂付近(1,661m)はまわりも見えず気温−6℃の中、手探りでザンゲ坂・樹氷原コースを滑走、視界を求めて北にダイヤモンドバレーに移動、スカイケーブルで見返りコース、ハーネンカムコースで滑走、視界は悪かったが、一面グレー一色の中にも素晴しい。     
 ここ蔵王で「アイスモンスター」と呼ばれる自然の芸術品が各所で見られました。
 しかし、このスキー場はコース間の接続が悪くゲレンドの中を歩かされる事がたびたび、シニアには疲れるスキー場である、早々に温泉三昧。今年は蔵王温泉開湯1900年だそうです。共同浴場(200円)もあります。

SS012.JPG

 2日目は降る雪にスキーを諦めて定期バスでJR山形駅まで、構内の案内場で観光マップを貰い雪に覆われた市内を散策しました。天気は曇りでちらほら降る雪の中、 毎年8月に行われる東北四大祭りの一つ「山形花笠まつり」のパレードコースを歩き、そSS002.JPG の正面に大正5年建築の重要文化財の文翔館(旧山形県庁舎及び県会議事堂)がある。その内部をボランティアの方に一時間あまりに渡って案内説明して頂く。

 昼食には市役所近くの郷土料理店を紹介頂いたが定休日である。通りがかりの地元の人に「この近くで蕎麦の美味しい店はありませんか」と聞くと、近くのJAやまがた農産物宣伝コーナーのある店を紹介してくれた。蕎麦専門のこじんまりした店で、盛り蕎麦を注文する。テーブルには蕎麦の出汁を取った鰹節が自由に食べて下さいと置いてある、おつまみになかなか美味しい。お酒を注文すると此処ではないと言う。大きなお盆にほうじ茶、盛り蕎麦、付け合せ、てんぷら、漬物、デザートのりんご、最後に蕎麦湯……落ち着いたころに煎茶が出てきた。蕎麦がなかなか美味しいと全員の感想……これで600円とはリーズナブルの値段である。良いお店を紹介して頂いた。 SS003.JPG

 お腹も満足すると再び散策、次に向かったのは山形城主の最上SS004.JPG 義光候の歴史、遺産を展示した歴史館に入る。ここでもボランティアの方が案内説明をしてくれる。その後、雪に深く覆われた山形城址・二の丸東大手門を散策、お堀の横を奥羽本線・山形新幹線のレールを719系2両編成の電車が雪煙を立てて走って行く

 3日目も曇りでガスがかかって視界が悪いので中央ロープSS005.JPG ウエーから上って上の台ゲレンデに向かう。ぼんやりと滑っている人の姿が見える。ここは小中学生の団体が多く、並んで滑走している。「先生、前が見えません」と悲鳴を上げる小学生。後部で転んだ生徒に指導員が付き添っている、前の列とは離れていくのがぼんやりと見える。
 早々に引き上げる事にして蔵王温泉街をぶらぶらと写真を撮りながら散策。高湯通りを下湯、上湯、酢川温泉神社と続く。
 盃湖は完全に凍っておりワカサギ釣が出来るというが誰もいなかった。
SS006.JPG  SS007.JPG SS008.JPG
    凍った盃湖          温泉旅館の雪           下湯共同浴場

 最終日はもう一度山頂にと思ったがやはり天気が悪く数メートル先の滑っているSS009.JPG人も見えない。ロープウエー山頂線の地蔵山頂駅から地蔵山(1,736m)は諦めて百万人ゲレンデに向かう、所々で視界が開けるがガスで分岐ルートを見失ってしまう。滑走中、軽く眩暈がして……雪酔い! 時間も遅くなるので下山することにした。

 最後に休憩SS010.JPGした大森ゲレンデのレストランは外国人(台湾)も多かったがレストランの設備も従業員のサービスも一番良かった。午後になって一部青空も、しかし見上げる山には濃くガスがかかっている。
 帰りの伊丹行き18時の便はほぼ満席、機体は中型のE70(ブラジルのエンブラエル社製造)76人乗りでした。客室乗務員はすこぶる美人のお二人で見とれていると、あっという間に大阪に着陸しました。山形空港はJALが一日大阪・伊丹便三往復、東京・羽田便が一往復のこじんまりした空港です。

 SS013.JPG
Copyright(c)2008 オモイツクママ All rights reserved.
inserted by FC2 system