オモイツクママ

　大阪市内のビルの屋上には大阪市役所を初め、屋上庭園は結構あります。
　今回は大阪駅「天空の農園」と難波周辺「難波パークス屋上庭園」を歩いて来ました。

　➀「天空の農園」　　（農園、庭園は入場無料）

 
　大阪駅ビル（ノースゲートビル）の屋上に位置しており、自然と都会の融合を楽しめる素敵なスポットです。エレベーター（またはエスカレーター）を使って11Fの風の広場にたどり着くと、芝生やウッドデッキが広がり、ベンチが随所に配置されています。 風の広場からは、ビルの谷間から心地よい風が吹き抜け、リフレッシュすることができます。 花壇には、ひまわりが太陽の光を受けて咲き誇り、訪れる人々を明るい気持ちにしてくれます。
 
　

　さらに、登山気分を味わいながら、13Fから14Fまで階段を使って屋上に移動することができます。 屋上には、コンパクトな稲田や樹木（約90本）、草木（30,000株以上）が広がり、自然との触れ合いを楽しむことができます。 また、こつまなんきんやみずナスなど、なにわの伝統野菜が育てられた菜園もあり、色とりどりの野菜が育っています。さらに、季節ごとに芋ほりやぶどう狩り、稲刈りなどのイベントも開催されており、自然と農作業を体験することができます。（ただし、イベント参加には予約が必要です）
 
　

　また、屋上からは梅田スカイビルが見える絶好のビューポイントで、眼下には工事中の開発エリアも一望できるので、大阪の都市の発展を感じることもできます。 この特別な場所では、自然と都市の融合を感じることができ、訪れる人々に癒しと新たな体験を提供しています。


　�A「難波パークス屋上庭園」･･･大阪難波　　　（ChatGPT）

　「難波パークス屋上庭園」は、大阪の難波地区に位置する素晴らしい場所です。この屋上庭園は、樹木や草花と店舗と広場が一体となっており、人々が自然と触れ合いながら、緑豊かな公園でのびのびとくつろげることを目指しています。「人と自然が共存するガーデン」というコンセプトのもと、忙しい都市の中で自然と調和する場所が提供されているのです。


　パークスガーデンは建物の最上階に位置し、エレベーターで簡単にアクセスできます。広大な敷地は約11,500�uあり、そのうち約5,300�uが緑地として整備されています。加えて、通路や広場には随所にベンチが設置されており、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

　ここでは多彩な常緑や落葉の樹木や灌木、そして500種類以上もの草花が楽しめます。季節ごとに異なる花々が咲き誇り、訪れる人々を魅了してやみません。さまざまな植物が調和し、一体となった景色は目を楽しませ、心を豊かにしてくれるでしょう。

　また、屋上庭園には南海ホークスの記念館や大鵬、桂三枝、西城秀樹など有名人の手形が所々に配置されています。これらの手形を探して歩くことも、訪れる人々にとって楽しい体験の一つとなっています。





　難波パークス屋上庭園は、忙しい日常から解放され、都会の喧騒から離れた癒しの空間として多くの人々に愛されています。自然との調和と豊かな緑に包まれたこの場所で、心安らかなひとときを過ごすことができるでしょう。