オモイツクママを気ままに
詩に書いてみました
詩に書いてみました
野に咲く花に魅せられて (23)
- 路の片隅に咲く赤い花
- 綺麗だな〜 眼に止まる
- 風に揺られてこちらを見ている
- 日頃の悩みもいつか忘れてしまう
- 木陰に一輪静かに咲く紫の花
- 可愛いね〜 眼が留まる
- 愛らしい瞳で静かに微笑む
- 心も身体も柔らかく包んでくれる
- 岩の間から顔を見せる白い花
- 清楚だね〜 足が止まる
- 誰を待つのかつぶらな瞳で
- 歩き疲れた体を励ましてくれる
- 行かなければ、また会えるでしょうか
- 会えますよ〜 いつか何処かで
- 優しく元気をくれる花の妖精
- さあ、明日に向かって元気に歩こう
- 先日歩いた山中渓、ふと出会った花の妖精たち
- カメラを向けるとす〜と消えてしまった
- 花の妖精達に元気を貰って歩いた初秋の一日でした。