詩・短歌・・・ オモイツクママ
オモイツクママを気ままに
詩に書いてみました
夏の青空 (5)
夏の青空
両手いっぱいに広がる青空
夕日を浴びて茜色に染まる雲
夜の帳(とばり)に消えていく
やがて星のきらめく大空は
僕の両手の中に納まるだろうか
みずたま
はすの葉に水玉がみっつ
ころりとひとつころげた
シャッターの音がカシャ
水玉はいつまでもふたつ
詩(Poem)
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(24)十六夜の月
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(22)夜のデート
(21)花…春です
(20)思い出の道
(19)雪の大阪城
(18)夏の登山
(17)古道を歩こ
(16)君の名は…
(15)雀としめ縄
(14)晩秋の六甲
(13)梅 雨
(12)冬の雨音
(11)シュプール
(10)まほろばの国
(9)青 春
(8)昔 日
(7)惜 秋
(6)入 道 雲
(5)夏 の 空
(4)桜 の 花
(3)夏 の 雲
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(1)登 山
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