オモイツクママ

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     ◆高槻市・明神ヶ岳 【232】

    平成28年12月6日

    ハイク登山 エッセイ 旅行日記 短編小説 詩(poem) スキー紀行 写  真
      ●  明神ヶ岳(523.4m)(三等三角点 点名:明神原) 登山ルート地図
     
     大阪高槻市と京都亀岡市の境界にある明神ヶ岳を歩いてきました。標高523.4mであるが樫田トンネル入口近くの昇尾峠側登山口からの標高差は148.6mです。距離も短く登山としては軽く余裕があるが、登山者も少なく万寿峠方向には後半一部、標識もなく分かり難い所もあります。中畑回転場からバス停から歩くのもよいでしょう。またバスの便が少なく不便である。大阪からはJR京都線の高槻駅で降りる。

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     当Webサイト(ホームページ)のルート地図は参考の為、個人的にコピーされて「グループ内で私的に利用する」のには問題ありません。
     09時34分 高槻駅北口のバス停から高槻市営バス61系統・中橋回転場行が出ています。この路線は高槻市側から途中で神峰山寺(かぶさんじ)、出羽(いずりは)それぞれポンポン山への登山口があります。今日もポンポン山への登山者が数人下車して行かれました。私は終点近くの樫田校前のバス停(10時11分)で下車します、登山者は自分が一人だけでした。
     
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     10時21分スタート バス停から北に舗装路を10分、樫田トンネル手前の分岐を右に、登山口の手前で警備員さんが一人立っています。今日は左に黒柄岳への関電道は高圧電線の工事だとか、自分は明神ヶ岳に登ってから、ピストンで黒柄岳への登山予定でした。説明をして明神ヶ岳の登山道に入ります。

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     ここからプラスチックの土止めをした急な細い登り階段がしばらく続きます。
     間もなく送電鉄塔が、次に樫船神社への分岐の下山道を右に見送り歩きます。倒木が道を塞ぎます。さらに上り下りの山道を、山頂かと思うと少し下り登り返した所に明神ヶ岳(523.4m)(三等三角点 点名:明神原)がありました。登山口から30分程度です。
     
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     11時00分 山頂からの見晴らしはありません。10分休憩で三角点の写真を撮って先に進みます。雑木林が茂って足元には落ち葉が深く積もっています。樹々にくくられた赤いリボンも踏み跡もしっかりしています。左、亀岡方面は雑木ではっきりしない景色が、やがて朱色に塗られた関電の送電鉄塔が目立ちます、ここまで順調で快適な道です。11時22分、ここで昼食にします。
     
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     万寿峠はそう遠くないようです。道も尾根筋で踏み跡もしっかりしていて快適に歩いていました。ただ今日は風が強いです。亀岡からの風がこの尾根を越えて吹いてきます。ここからは地理院の地図には道がはっきりしません。コンパスが頼りでリボンも全く見当らなくなりました。

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     おや、送電鉄塔(大黒部幹線)の真下に出ました。上空には高圧電線がクロスしています。天気も良く見晴らしの良いところで北側方面には亀岡の市街です。写真を撮ってから踏み跡を探します。北側の谷に向かって小さな矢印 (No.火の用心)があり急な下りになります。関電の巡視路のようです。落ち葉が積もって踏み跡が定かではありません。少し滑るようにおりましたが急だったので引き返すことに、登りは大変で落ち葉で足がとられます。鉄塔の周りで道を探すがわからないので元の道を戻りながら分岐を探します。

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     朱色の鉄塔付近まで戻ると赤いリボンが、再び道なりに歩きますがやはり同じ鉄塔まで、ここまでの道は平坦で良いのですが、時間に余裕があるのでこの区間を二往復しました。自分は分岐の踏み跡に気が付かなかったのでしょう、単独行で片目を失明して不自由なのと後期高齢者(苦笑)なので、この辺りで大事を取って明神ヶ岳から黒柄岳へ歩く事にします。風が強く雨も少しパラついてきました。
     明神ヶ岳山頂まで戻るとやれやれです。ここからは下りです、急な下りでプラスチックで杭打ちされた階段は崩れかけていて歩き難い、下りにはストックが大変役に立つ、この道は関電の巡視路のようです。

     登山口に降りたのは13時15分でした。今朝がたの警備員さんが立っていました。このまま黒柄岳に歩こう、入山報告に話しかけると今日はどちらの山も誰一人登下山者は無かったという。

     13時20分 嫌な予感に迷ったあげく高槻森林観光センターまで歩いて樫田温泉にでも入ろうと今朝下車した樫田校前バス停に歩く。ここにはJAの農産物販売店があり、休憩も出来るだろうと。しかしJA樫田支所で尋ねると火曜日は定休日だという。
     バスは約1時間待ちで14時26分発。気が短いのでバスを待たないで、さらに車道を1.85km歩いて30分で森林観光センターに着いた。

     嫌な予感は当たり、ここも定休日で入口にはロープは張ってある。時刻表で確認すると先のバスが14時28分発である。バスで2分の距離を30分かけて歩いたことになる。006.JPGこのバスを逃がすと後は17時10分である。温泉が開いて居れば2時間たっぷりと楽しめたのにな〜
     
     ここのバス停のベンチで時間待ちの間に非常用のパンもお茶も飲んで休憩する。定刻のバスは人家の有るバス停まで山の中の急カーブの道をノンストップで走る。軽く車酔いをした、ここでポンポン山からの下山者が賑やかに乗り込んできました。

     ●ここのバス路線は本数が少ない、最新の時刻をよく調べておくのが大切です。
      高槻市営バス時刻表(28年度)

     ● 行程・時間            
        JR高槻駅北口(09:34)=(10:11)樫田校前バス停(10:21)〜(10:33)登山口〜送電鉄塔(10:45)〜
         (11:00)明神ヶ岳(11:10)〜(11:22)朱色送電鉄塔(昼食)(11:30)〜(11:50)送電鉄塔(大黒部幹線)〜戻る〜
         (13:18)登山口〜(13:30)樫田校前バス停(13:45)〜(14:15)森林センータ前(14:28)=JR高槻駅(15:01)
                       
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