オモイツクママ

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◆ なにわの海の時空館
     〜南港野鳥園【143】

 帆船「あこがれ」 平成24年10月16日

ハイク登山 エッセイ 旅行日記 短編小説 詩(poem) スキー紀行 写  真
  ●  大阪市立海洋博物館 「なにわの海の時空館」から「大阪南港野鳥園」


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 大阪湾の埋立地・咲洲(さきしま)にある「なにわの海の時空館」から「大阪南港野鳥園」に歩いてきました。大阪市立海洋博物館・なにわの海の時空館は橋本徹市長の提言で平成25年3月(事業年度内)をもって閉館になります。最後の機会にと訪ねてきました。

 市営地下鉄中央線は大阪港駅を出ると海底を走り咲洲トンネルを抜けると終着、コスモスクエア駅。地下駅から上に橋上を渡り、海岸に出ると秋の風に載って潮のかおりが匂ってきます。
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 対岸には朱塗りのクレーンが並びます。その間を多くの船が行きかっています。タグボートに引かれた船、小型の船舶、この奥には多くのフェリーターミナルがあります。143004.JPG のどかな船の往来を見ながら7分ほど海岸沿いの遊歩道を歩くと前方に時空館の丸いドームが見えます。143005.JPG

 入館すると眼前の海の中に大きなガラス張りの丸いドームが見えます。車での来館には駐車場もあり、入館料を払ってエレベータで地下に降ります。暗闇の中に妖しげに光る長い通路が海の底を丸いドームの時空館につながっています。
143006.JPG 再びエスカレータで1階に上がると明るいガラス張りのドームの中に、ここからエレベータで四階に上がる。見学コースは四つのフロアからなりここから下の階に順に降りて行きます。

 ドームの真ん中には再現された目玉展示物である全長約30メートルの菱垣廻船(ひがきかいせん)「浪華丸」が天井近くまで帆が伸びています。写真には全体が写りません。TVで大阪湾を航行中のビデオが放映されていました。

 海の時空館を出てから、さらに西に咲洲の突端にある野鳥園に歩きます。樹木に覆われた遊歩道が続いています。143011.JPG

 143012.JPGやがて大阪湾に面した干潟の中央付近に大阪南港野鳥園の展望等が。駐車場もあり、入園は無料で職員の方も居られ説明もしてくれます。野鳥のパンフレットも用意されています。ここでは年間150種前後の野鳥が観察され、開園以来243種の野鳥が記録されているそうです。
 
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 トイレ、自販機、展示コーナーも設置、野鳥園に面してガラス張り、そして下部は直接観察できる窓になっている。爽やかな潮風が野鳥のさえずりと共に流れ込んでくる。
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 この窓から観察、カメラでの撮影が出来る。大きな望遠レンズで撮影している人が多数、143016.JPGじっと椅子に座って望遠鏡で観察している人々、ゆったりとした時間がここには流れています。椅子も沢山あり一部のコーナーでは弁当も食べられるようになっています。
  
 外に出て北観察所に歩きました。埋め立て地なのに丘もあり木々が鬱蒼と茂って小鳥のさえずりがあちらこちらから聞こえてきます。 山の中を歩いている感じになります。さえずりの丘、はばたきの丘、と小高いところは明るい芝が植えられていて東屋もあります。北観察所は簡単な造りになっていて、窓越しに北池の干潟を観察できます。
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 帰りはニュートラムのトレードセンター前駅まで歩きます。徒歩約1.1km、13分の距離です。ATCトレードセンタの中を散策、大阪コスモフェリーターミナルにはサンフラワー丸が入港していました。
 近くには大阪市の帆船「あこがれ」の専用岸壁があります。今日は見かけませんでした。ここからニュートラムで一駅のコスモスクエア駅に戻り、地下鉄中央線で市内に戻ります。
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